パパPTが考える、PTとして大事なこと

パパPT
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有名でもない私が言うことではないし、パパPTの言うことなんて誰も興味ないでしょ、と本音では思っているのですが・・・

そんなことを思いながら、私のブログ読んでくれ!いや、読んでください!お願いします!とも思っています。笑

理学療法士として働いて、行政と携わったり、ワークショップ運営に参加させてもらったり、なんだかんだしながら中堅と呼ばれる年齢になってきた私が、

嘘のない情報を発信したい!という思いに駆られたのは、

理学療法士ってかっこよくて、最高だ!!!

という思いがあったからです。

そして、学生や新人セラピストを応援したい気持ちがあったからです!

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指導が必要な人が増えてきた?

日本理学療法士協会の資料によると、一年目から三年目までに指導が必要な人が増えてきているそうです。

いろんな要因(評価基準がしっかりしていない等)はあると思いますが、これではあまりにも・・・

患者さんが不利益をこうむっているのでは?

一年目でも十年目でも、患者さんの前に立てば理学療法士ということを忘れてはいけません。

しかし、私自身にも経験があるのですが

・一年目(学生)だからこの感覚分からないだろう?
・この患者さんは診れないよ
・患者さんは実験台じゃない
(これは指導者との考えが違うときに言われました)

と言われたことがありました。

実力が発揮できないというのも、原因としてあるのでは?

新人は分からないと決めつけたり、頑張ろうと行動しても押さえつけられたり。

なんかこんなんじゃ、指導必要になりますよね。

新人だって、それなりに知識あるし、理学療法士なんだけどな・・・・。

確かに、経験を積まないと分からない感覚はあります。

けど、学生でも一年目でも教科書ベースの知識はあるので、少しおかしいというような違和感を感じることはあるはずです。

この場合の違和感とは、患者さんが良くなっているか、良くなっていないかということで説明が出来ると思います。

いろいろ理論を並べていても、患者さんが良くなっていない。

見た感じよくなっていないのに、先輩は良くなっている、と言い切ってしまう。

不思議だし、違和感が残りますね。

その違和感を言葉に出来るのが、あなたの上司ならば、

あなたは最高にラッキー!!!!!!

実際は、ほぼゼロです、私はそう思います。

これが問題なんです。

同じ患者さんを診ていて、あるセラピストは

これはA!と評価し、Aという理学療法を施す。

そして、別のセラピストは

これはBだね、と言い、Bにしよう。と決定する。

そう、学生時代によくあるあれです。笑

これは基礎知識があって、その病気に対して共通の認識を持っている医者では多分、有り得ませんよね。

理学療法は、医学であり、科学的根拠を基礎として、その複雑な因子を理学療法評価を用いて、抽出された問題点にアプローチしていかなければいけないはずです。

理学療法士の中にも、よく分からない理論に傾倒している人もいるので・・・・

そういう人が指導が必要!(自分の考えと違うから)と言っている場合もあります。

学生や新人セラピストが感じる違和感はここからきていることもあります。

確かに考えられなくなっている、指示待ち、というようなPTもいるかもしれませんが、

その前に、指導者は育てる意思があるのか、科学的根拠に基づいて指導しているのか、ということをはっきりさせるべきですね。

そして、学生の皆さんにも気付いて欲しいのですが、臨床に出ると誰も教えてくれません。

一年目はダメだよ、なんて言われても

なにがダメなのか、なにが必要なのか、

自分で考えて行動する必要がありますよ。

なぜ違うのか??

これは勉強しているか、していないかの差でもあると思いますし、

患者さんの動きをよく観察しているか、していないか、の差でもあります。

日本は免許の更新制度がないので、知識をアップデートせずにいる理学療法士も多いように感じます。

判断基準・評価基準をしっかり持っていないまま治療している人と、そうじゃない人の違いかもしれません。

先輩たちの言うことを鵜呑みにするのではなく、自分なりに勉強をして判断基準をしっかり持っていれば、違和感の正体に気付くことが出来るし、自然と選ばれる理学療法士に近づいていくと思います。

五分で治る○○!とは

違和感を言葉に出来る上司にめぐり合えないまま、分からないという不安に苛まれているとき、5分で治る○○!というキャッチフレーズを目にしたら、

それはすごく魅力的で、この技術を身につけたい!と思いますよね。

実際に、そういった勉強会で学んでいる方もとても多いと思います。

これは、きっとこのブログで何度も出てくることになると思います。

繰り返しになってしまって申し訳ないのですが、

私たちが臨床の場で日々向き合う患者さんたちは、

骨が変形していたり、

骨折していたり、

麻痺があったり、

手術後であったり、

心疾患があったり、

書き出せばきりがないほど、幅が広いですよね。

そういった状態の人を、5分で治してしまおう!というのはハッキリ言って・・・・

可能ですか?

私は、出来るとは思いません。

患者さんの背景には多くの因子が複雑に絡み合っていますから、極端にこれがこうだから、こうすれば治る!というのは無責任に感じてしまいます。

これからは、選ばれる理学療法士になるための努力がもっと必要になってくると思っています。

長い道のりになりますが・・・・

お互い頑張っていきましょう!

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