ストレス!そのとき、体の中では???

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みなさん日々ストレスと戦っていますか?

そうではなく、のんびり過ごしていますか?

ストレスっていったいなんなんだろう?

ストレスについて、調べてみました。

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ストレスってやばい?

小さいストレスから大きいストレスまで様々ありますね。

一番厄介だな~と思うのは、目に見えないこと。

自分以外の人に分かってもらえないことも多いし、

自分以外の人の大変さを分かってあげることも難しいことですよね。

ストレスは実力以上の力を発揮させてくれる場合もありますが、

命の危険を脅かされるような病に罹患することもあります。

ストレスで引き起こされる病の仕組み、段階を知っていきましょう。

ストレッサーとは?

ストレッサーとはストレスを引き起こす原因になるものです。

・物理的ストレス
・科学的ストレス
・生物学的ストレス
・精神的(心理社会的)ストレス

大きく分けて、この四つに分類することが出来ます!

いずれも共通する反応を引き起こします!

怖いですね、暑くても寒くても、うるさくても、病気になっても、不安になっても同じ症状が起こるんですよ。

ということは、どんな環境であっても、やっぱりストレスを抱えすぎてしまうとかなり苦しい状況になってしまうんです。

どういった症状が起こるのでしょうか。

ストレスで引き起こされる症状
発熱・食欲不振・体重減少
下痢・便秘

こういった状況になったとき、体の中では何が起こっているのでしょうか?

解剖してみると、副腎皮質の肥大、胸腺や脾臓の萎縮、

胃・十二指腸潰瘍・出血が認められたそうです。

胃が痛い・・・というあれですね。

研究者のハンス・セリエさんという方がいるんですけど、

その方がこの症状を

「一般適応症候群」(ストレス状態)

と呼んだそうですよ。

うまいこと名付けるなぁとは思いませんでしたが、的確ですね。

さらにセリエさん、ストレス反応の段階を三つに分けました。

警告反応期
ストレスを受けた直後。
さらに
「ショック相」「反ショック相」
と分けられます。
 
抵抗期

ストレスは続いていますが、抵抗力がついてきてその間でどうにか均衡が保たれている段階です。

ストレスが克服された!と感じることがありますが、注意が必要です。
みかけほど、心は元気じゃないです。
この時期に負荷をかけないようにしましょう!

 
 
疲憊期(ひはい)

もう、心も体も疲労困憊・・・という時期です。潰れ始めた段階ですね。

適応障害から心身症、うつ病などの精神疾患になってしまっている可能性があります。

そのまま放置すれば、命の危険がある状態です。

 
 

そのとき、体の中では?

ストレスが強すぎた場合、長期間にわたって持続してしまってしまった場合、体の中ではどういったことが起きているのでしょうか??

自分の心や体を破壊される前に、ストレスから身を守らなければなりません。

そのために、ストレス反応が起こります。

食欲がなくなったり、お腹が痛くなったり、熱が出たりするあれです。

でも、なんでこういうことが起こるの?と疑問ですよね。

これを引き起こしているのが、

ストレス・ホルモンです。

ストレスに抵抗するという意味で、抗ストレスホルモンとも呼ばれています。

ストレスを受けたときに、ストレスに負けないように体や心を守る為に放出されます。

自分を痛みつける為に放出されるわけじゃないんですよ。

体の調子が悪くなるのに、不思議な感じがしますね。

実はストレス・ホルモンの正体は、

副腎皮質ホルモン!!!

です。これが大きく関係しています。

ストレス!辛い!と感じると、

視床下部がまず反応します。

視床下部
(脳の中で本能的な生存の維持に深く関わっている)

視床下部から
CRH
ホルモン分泌

下垂体に到達

ACTH
(副腎皮質刺激ホルモン)
放出

 

流れ的にはこんな感じです。

ACTHが全身をめぐり副腎皮質にたどり着くと、

副腎皮質ホルモンが放出されます。

いわゆるステロイド・ホルモンですね。

ステロイドって、皮膚科でもらえるめっちゃ効くけど、長くは使えない塗り薬というイメージですが。。。

ステロイド・ホルモンが放出される理由としては、目の前の敵との戦いに体を集中させるためらしいです。

血圧を上げて、骨格金や心肺、中枢神経系への血流を増やしてエネルギーを確保しますが、

消化系などの、戦いに不要な部分は手薄になってしまうんですって。。。

お腹、大事よ・・・!!!と思いましたが、

ストレスは体の中ではそれくらい重要なことだと認識されているんですね。

自律神経が警戒態勢に!

ストレスホルモンが放出されると、

自律神経が警戒態勢に入ります。

そして、強いストレス下に置かれると、リラックスモードとのスイッチの切り替えが下手になります。

交感神経が緊張し続けて、肩こりや便秘、頭痛が引き起こされたりします。

そして、交感神経と副交感神経、どっちもテンションが上がってしまいます。

強い不安や緊張、怒りを感じたときに起こる状況ですね。

そうすると、戦いに不要な部分と認識されてしまっている消化器系にまたダメージが・・・・

胃の粘膜を守る為に分泌されている胃液が減ったり、

消化の為に必要ない胃酸の分泌がたくさん出てしまったりするんです。

そりゃあ、お腹いたくなっちゃいますね。

それとは逆に、強い失望や抑うつ状態になると、

交感神経と副交感神経の働きがともに低下してしまうこともあります。

その場合は、元気もなくてリラックスも出来なくて、眠れなくて・・・・という状況が起こりやすいですよ。

まとめ!

ストレス、侮るべからず!!!ということですね。

敵と戦うには、敵のことを良く知ろう!と思ったからです。

体に何が起こるか知っていると、自分はここまで無意識のうちに自分を追い込んでしまっていたのか・・・と気付くきっかけになるのでは?と思ったので、書きました。

ストレスに追い込まれている状況が引き起こす精神障害についてはまた別の機会に!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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