説明を考える!

理学療法士
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こんにちは!パパPTです。

前回ブログを書いたのが一月の頭なので、二か月も書けずにいたことになります。

2020年は、ブログ更新も頑張りますので、よろしくお願いします!!!

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説明する!

今回は説明について書いていきます。

説明については、何回かに分けて書いていくつもりです。

セラピストとして働いていると説明する、説明される、みなさんそういう経験はたくさんしてきたと思います。

それが満足するものだったかは置いておいて、説明はとても身近なものですよね。

頭いいから説明がうまい!とよく聞きますが、教授でも説明がすごく下手な人はいます。

これ言っていいのかな・・・笑

なに言っているかちょっと分らんな・・・と。

それは、私の能力不足かもしれませんが・・・笑

説明してくれる人が下手だと、私のように頭が混乱してしまうわけです。

教授なので何度も何度も同じ講義をしていて、疲れているのかもしれませんが。

だからこそ、相手は分かるだろうと思って話しているのかもしれませんね。

そこはセラピストも似ているのかもしれません。

説明とは、相手が知らないこと・理解していないことを分かりやすく伝えるということですよね。

自分が持っている情報量でしか説明できないので、事前に自らしっかりと下調べをして、準備することも大事ですよ!

デマについても情報収集をしてみる。

テレビの情報って恐ろしいもので、患者さんがデマに踊らされてしまうことも多々ありますよね。

今ではSNSでも簡単に情報が得られるので、これって良くないんじゃないの?なんて言われてしまうことも。

この場合、自分が持っている情報をすべて伝える必要はありませんが、

相手の知りたいことや状況に合わせて、必要な分伝えていくのがポイントになると思います。

私たちセラピストは医療従事者になりますので、情報の正確性は必要。

患者さんが昨日テレビでこう言っていたんだけど、どう思う?と聞かれることもよくあります。

フットバスをしたらね、水が茶色になっててねぇ、毒素なんだって!という具合にですね。

医学的な知識があれば、デマだとすぐわかるようなことも、結構信じてしまいますね。

なんとなく嘘だと分かるのですが、でもそれでは患者さんに説明ができません。

なぜ茶色にならないのか、なぜ嘘だと思うのか、しっかりと調べて説明できるようになると相手も間違った行動をせずに済むと思います。

なので、いろんなところにアンテナを張って、いろんな情報を仕入れて、自分でしっかりと調べることもとても大切です。

なにを言いたいのか分からないはなぜ起こる?

セラピストや教授、コメンテイターの話ってなんかしっくりきませんよね。

わざと難しく話しているのか?と思ってしまうぐらいに。笑

同じレベルの知識があると勘違いしているのかもしれませんね。

まずポイントとして、

・専門用語って意味不明
・前提として説明を受ける側は知識不足
・正確に、厳密に話そうとする

ここで衝撃の事実。

相手のレベルに合わせた説明ができてないやないかい!!!!

想像力の欠如ですかね。笑

セラピスト同士、医師や看護師、介護士やケアマネとの連携を考えるとしっかりその人のことを把握しておかないといけませんが、対患者さんとなると逆に混乱させてしまう結果になってしまいます。

この数値がこうなっていて、今はこうで、ああで、2週間後には・・・なんて極端な専門用語を並べて説明する人はいないとは思いますが、患者さんは自分のことなのに理解できないでいると、

あいつ仕事できないやつだなぁと思われかねません。

語彙力の記事でも話しましたが、説明する大前提として、

言葉や内容は患者さん、相手に合わせる意識を持ちましょう。

ただ分かりやすい言葉を使うだけではなく、

痛めてしまった部位や病名、筋肉の名前や、この筋肉はどういうときに使うのか。

今の状態ではどういったリスクが考えられるのか、リスク管理のためにこういうリハビリを行うこと。

そういった情報を事前に患者さんと共有することも凄く大事です。

今の状態、病名など医師や看護師さんから説明を受けていて患者さんやその家族が知っているであろう情報については深入りして話す必要はないと思います。

知っていることを何度も分かりやすく説明されても面白くないと思いますし、

軽く触れながら、この状態のリハビリはこれで、こうやっていくのが一番いいと説明すると患者さんも安心してリハビリに励むことが出来ます。

話が少しそれてしまいますが、

自分の状態も大事ですし、セラピストのこだわりや今日したいこともあるとは思いますが、患者さんにとっては自分が良くなるかどうかが一番大事なはず。

長い目で見て少しずつ良くなるリハビリの在り方もいいと思いますが、時にはすぐ効果を感じるリハビリの在り方も大事になってくると思います。

自分の考えをまとめよう!

文献などを読んでいて、そのまま患者さんに説明してしまうセラピストもいました。

おーーーーーい!!!待てぃ!となりました。

これは多分、自分も自分の言いたいことを見失ってしまっている例ですね。

相手が分からないなぁと思うと、さらに情報を追加してしまったりします。

この場合は話しすぎない、ということもポイントですね。

分かりやすく説明するつもりが説明しきれなくて、いい例を出そうとして文献の話を出した。
だけど、相手が困惑しているのを見て、自分もパニックになってしまった。

結構多いような気がします。

多分ですが、この原因の多くは、


・何をどの順番で話すのか決めていない
・自分が何を言いたいのか分かっていない

残念ながら、準備不足です。

患者さんからしたら、まず文献ってナンダヨーオマエヨーってなりますからね。

この症例だったら、この人だったら、なにをどの順番で話せば一番伝わりやすいのかイメージすることが大事ですよ。

まずは自分の頭の中を整理しましょう!

・なにを話したいのか決める。
・難しすぎないか?簡単すぎないか?
・話そうとしていることは患者さんにとっては意味のあることなのか?
・なにを話す?
・どういう風に伝えるのか?

 

相手の情報を整理しましょう!

・自分の状態についてどれだけ情報を持っている?
・どの程度知りたいと思っている?
・どの程度まで踏み込んで話すことが出来る?
・セラピストに期待することは?

 


このポイントを押さえていると、説明がうまくいきやすいです。

考えをまとめるのはもう練習するしかないのですが、慣れてくれば割と簡単に自分のモノにできるのでやってみる価値はあると思いますよ!話しすぎないようにしよう!!

なんとなくをやめてみる。

患者さんに接するセラピストは毎日毎日、なにかしら説明していると思います。

今の状況、今日の治療、これからのこと・・・

これって、セラピストとしては当たり前のことですよね。

でも、セラピストって不思議と感覚的に話す人多いような気がします。

お!昨日より調子よさそうですねー!とか。

具体的なことは言わないけれど、なんとなく感覚的に話すので、患者さんはよくわからない。

なんとなく、前の患者さんにもしているように話す。

なんとなく、この部分ですかね~なんて言いながら話す。

なんとなく、適当な専門用語を使って説明を省く。

なんとなく・・・

患者さんって、私たちが思っている以上に分かりにくいことに腹を立てています。

自分自身のこと、自分の大切な家族のことですからね。

リハビリに協力的じゃないとか、あの人はいつも文句を言っているとか、人を選んで態度を変えるんですよ、とか。

しっかり説明をすること、相手に分かってもらうことで少しずつ変わってくるかもしれませんよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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